プロジェクトについて
地図上に表示するデータの要件は主に5点
地図上に表示するデータ要件として、主に以下の5点に応える必要がありました。
- 表示するオブジェクト数は数十万
- オブジェクトは方角を持ちその向きを表現する
- ステータス・カテゴリ毎に色分けする
- 影響範囲をボロノイ分割を計算しボロノイ図として地図上に表示する
- オブジェクトに府属する情報(数十種類)をクリック時に表示
データ取得部分と表示部分で別々の最適なプログラミング言語を採用
アプリの表示側ではFlexを採用する一方で、DBからデータの取得に関してはPHPを採用することで、表現の柔軟性を向上させました。
情報取得・表示方法を段階的に
数十万のオブジェクトを一度の呼び出しで取得すると、サーバー側のシステム負荷になるばかりでなく、クライアントサイドの表示も遅くなってしまいます。そのため、表示されているエリアだけの情報を段階的に取得・表示することで、ストレスのない表示速度を可能にしました。
開発したシステム
地図上にオブジェクトを配置し各地域の状況を一目で把握できる管理システムです。
- Flexを使用したシームレスで直感的な地図の表示
- 段階的に情報を取得・表示することで、ストレスの無い表示速度を実現
- ボロノイ図を表示するためのアルゴリズムも実装
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