プロジェクトについて
営業状況の可視化
これまでアナログで管理されていたため、営業先ごとの営業状況に関して、リアルタイムでの把握が難しいことが課題でした。システムを導入することで、営業先ごとや全体での前年同時期や最終的な営業状況と現在の営業状況との比較が容易となりました。
集計・分析の自動化
管理者はこれまで予め定められた集計タイミングでしか、営業状況を確認できませんでしたが、リアルタイムで集計結果が表示されるようになり、集計・分析の作業負荷が大きく減少しました。また、集計結果をグラフ表示することで、一目で現在の状況を把握することが出来るようになりました。
考え抜いたUX/UIの実現
メインのターゲットユーザーが40~50代の男性で、これまで紙で管理していた営業情報をクラウド上で一元管理するため、PCやスマートフォンを毎日使ってもらえるUX/UIを作成することが課題でした。どのような見せ方・デザインが必要であるのか、試行錯誤しました。プロトタイプを作成し、実際のユーザーとなる営業担当者に対するユーザー調査・ヒアリングを行い、プロトタイプを更新させながら、画面/機能設計を洗練させました。 スマートフォンだけではなく、PCから営業事務がまとめて入力を行うインターフェースも備え、様々な使い方ができるようなシステムとなっています。
開発したシステム
雑誌の営業状況をリアルタイムで統合的に管理・分析できるシステムを構築。
- 営業担当者が毎日進捗状況を入力するためのUX/UI設計
- 前年と同時期の営業状況を表示し、営業状況を可視化
- 管理者は全営業担当者の状況を把握し、集計・分析することが可能
この実績に関することなら、
お気軽にお問い合わせください。
お気軽にお問い合わせください。