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ここでは例として、独立行政法人 情報処理推進機構が提供しているIPAフォントを使用します。
※ もちろん、他の日本語フォントを使用することも可能です。
http://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/old/index.html
上記URLより「一般利用者向けIPAフォント使用許諾契約書」に同意の上、
IPAfont00203.zip ( 15.3 MB)
をダウンロードして解凍してください。
生成されたfontsディレクトリの中にある、ipam.ttf、ipamp.ttf、ipag.ttf、ipagp.ttf を使用します。
この4つのフォントファイルを、用意したフォントディレクトリに移動してください。
ここでは例として、
/usr/share/fonts/ja/TrueType/
にフォントファイルを格納することにします。
// DEFINE("MBTTF_DIR","/usr/local/fonts/ttf/");
↓
DEFINE("MBTTF_DIR","/usr/local/fonts/ttf/");
例)
DEFINE("MBTTF_DIR","/usr/share/fonts/ja/TrueType/");
フォントファミリー(ipam.ttf、ipamp.ttf、ipag.ttf、ipagp.ttf)は順に、FF_MINCHO、FF_PMINCHO、FF_GOTHIC、FF_PGOTHICと設定されます。
例えば、タイトルに ipam.ttf を使用したい場合はJpGraphのソースコード内で以下のように設定します。
ob_end_clean(); // 出力バッファを無効 mb_http_output("pass"); // データをそのまま出力する $title = "タイトル"; $graph->title->Set($title); $graph->title->SetFont(FF_MINCHO);
DEFINE('MINCHO_TTF_FONT','ipam.ttf'); DEFINE('PMINCHO_TTF_FONT','ipamp.ttf'); DEFINE('GOTHIC_TTF_FONT','ipag.ttf'); DEFINE('PGOTHIC_TTF_FONT','ipagp.ttf');
フォントを変更する際は、これらの2番目のパラメーターを、それぞれ用意したフォントファイル名に変更します。日本語フォントはここで指定した4種類のみ使用できます。
※ 日本語フォントでは「太字」、「斜体字」、「太斜体字」のスタイルを使用することはできません。
※ 日本語フォントで文字のサイズを変更したいときは、フォントスタイルに FS_NORMAL を指定してください。
例)
$graph->title->SetFont(FF_MINCHO,FS_NORMAL,20);
以上の設定でJpGraphで日本語フォントを使用できるようになります。
php.ini ファイルで、 extension_dir を設定した上で (例:extension_dir="C:\PHP\ext" 等)、extension=php_mbstring.dll の設定を追加します。 こうすることで、 mbstring モジュールがインストールされます。
正しくインストールされたかを確認するためには、Apacheを再起動した上で phpinfo()関数を実行するPHPファイルをブラウザから実行します。 実行結果画面内に、mbstring モジュールが見つかれば正しくインストールされています。mbstring モジュールが見つからない場合は再度設定を見直してください。
// DEFINE("MBTTF_DIR","/usr/local/fonts/ttf/");
↓
DEFINE("MBTTF_DIR","/usr/local/fonts/ttf/");
例)
DEFINE("MBTTF_DIR","/usr/share/fonts/ja/TrueType/");
フォントファミリー(ipam.ttf、ipamp.ttf、ipag.ttf、ipagp.ttf)は順に、FF_MINCHO、FF_PMINCHO、FF_GOTHIC、FF_PGOTHICと設定されます。 例えば、タイトルに ipam.ttf を使用したい場合はJpGraphのソースコード内で以下のように設定します。
ob_end_clean(); // 出力バッファを無効 mb_http_output("pass"); // データをそのまま出力する $title = mb_convert_encoding("タイトル", "UTF-8", "auto"); $graph->title->Set($title); $graph->title->SetFont(FF_MINCHO);
DEFINE('MINCHO_TTF_FONT','ipam.ttf'); DEFINE('PMINCHO_TTF_FONT','ipam.ttf'); DEFINE('GOTHIC_TTF_FONT','ipag.ttf'); DEFINE('PGOTHIC_TTF_FONT','ipagp.ttf');
フォントを変更する際は、これらの2番目のパラメーターを、それぞれ用意したフォントファイル名に変更します。日本語フォントはここで指定した4種類のみ使用できます。
※ 日本語フォントでは「太字」、「斜体字」、「太斜体字」のスタイルを使用することはできません。
※ 日本語フォントで文字のサイズを変更したいときは、フォントスタイルに FS_NORMAL を指定してください。
例)
$graph->title->SetFont(FF_MINCHO,FS_NORMAL,20);
以上の設定でJpGraphで日本語フォントを使用できるようになります。