ionCube PHP Encoder GUI for Windows 日本語マニュアル
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4.8 その他の設定
[Project Setting] の [Miscellaneous] タブ内の設定に関しての解説です。
【ターゲットファイルオプション】
認知されていないエクステンションがインストールされていると、ローダーはエンコードしたスクリプトの実行を中止します。現時点ではローダーはZend Optimiser とZend Acceleratorのみ認知します。この機能は [Allow encoded files to run with untrusted server extensions installed] という項目をオンにすることで無効にすることができます。
[Apply source file timestamps to target files] という項目をオンにすると、エンコードされていないファイルの変更時間と同じになるように、エンコードしたファイルの変更時間が設定されます。
ファイルはASCIIモードかバイナリモードでエンコードすることができます。バイナリモードのファイルは比較的サイズが小さくなりますが、FTPクライアントや圧縮ツールの中には、PHPプリアンブルが原因でASCIIファイルとして処理してしまうものがあります。このため、[Encoded file format] グループでASCIIモード エンコードを選択することを推奨します。
デフォルトではEncoderのパフォーマンスと実行時間のパフォーマンスが最適となるエンコード形式が使われます。[Optimisation level]グループの[More]や[Max]を選択することで、エンコードにかかる時間は長くなりますが、実行時間のパフォーマンスを改善するかもしれない容量の小さいファイルを生成することができます。
【ターゲットファイル権限】
エンコードしたファイルにソースファイルの権限を与えることができます。また、ユーザーが作成したファイルのオペレーティング システムによって設定されるデフォルトの権限を使用することができます。
【言語オプション】
多くの場合、PHPファイルは 「<?php 」から開始され、「?>」で終了します。場合によっては他のタグが使用されることもあるかと思いますが、適切な項目にチェックすることでそれらをエンコーダに識別させることができます。
PHP5のコンパイル済みコードに含まれていているコメントは、エンコード済みファイルにも存在します。この機能が必要ない場合は、[Suppress doc comments]の項目にオンにすることで無効にできます。
【ローダーオプション】
ionCubeローダーにはローダーAPI機能のような新しい機能が時折追加されます。エンコードしたスクリプトがそのような機能を必要とする場合、その機能をサポートするローダーの最低バージョンを指定し、実行するローダーのバージョンを制限することができます。たとえば、[Minimum Loader version] に3.1.2 と入力すると、3.1.2以前のローダーを使用している場合、エンコードされたファイルを実行することができません。
【ログ】
エンコード処理の間に生成したメッセージを含むログファイルを作成することができます。[Log file] フィールドにログファイルを保存するパスを入力してください。
【エンコード後の設定】
Encoderが正常に実行された後に、任意のコマンドを実行することができます。[Run command] フィールドでこのコマンドを入力してください。このフィールドは環境変数置換をサポートしています。たとれば、以下のコマンドを入力した場合、エンコードが完了した後にターゲットフォルダが開きます。
C:\WINDOWS\explorer "{TARGET_DIR}"




